サーバス会員相互の情報交換の場としてお使い下さい。 公開されていますので、管理者が記事として不適当と判断する場合は 削除することがありますのでご理解下さい。 このページは閲覧だけです。投稿や投稿への返信などは、サーバス会員に限り 上記の「記事投稿」キーから、「ID」と「Password」を使ってお願いします。写真やWORD文書なども投稿できます。 なお、「ID」と「Password」は、支部長から各会員へ通知されていますので、通知を受けていない会員は、各支部長にお問い合わせ下さい。 [64] 著作権侵害 投稿者:森(東北支部) 投稿日:2011/09/01(Thu) 17:01 サ−バス東北支部の会員のみなさま 今日は。8月も残すところ後わずかとなり、厳しい猛暑から解放されだいぶ過ごし易くなりました。原発放射能汚染の状況はまだ安定せず心痛めておりますが、サ−バス・トラベラ−が今年の夏は東北まで来てくれないことがとても淋しいですね。我々の毎日の生活が何とか無事に過ごせていることに感謝ですが、時にして驚くようなことに出会います。それは昨日8/26日のことです。 図書館でのことでした。 私の必要な「寿命」の章はたった分厚いグリム童話の中の4ペ−ジと短いものでした。 本は借りずにコピ−を取らせてくださいとお願いしました。職員はどうぞと笑顔で言ってくれたのですか......「2ペ−ジだけにしてください。でないと著作権侵害」にあたりますので。 私は「ええ?!4ペ−ジ全部ほしいのです 」と食い下がると。 職員「本を借りてくださってコンビニでコピ−をとるなりしたらどうですか............私たちの関知するところではありません」と。 何て情けないことが起きているのでしょうか。 結局私は職員の言うとおりにして、「寿命の章」が手に入ったのですがなんともほろ苦い体験でした。私が無知だったのは認めますが、どんどん世の中が生きにくくなっていることはどうにかならないのでしょうか。 サ−バスもIT化の進化を止めることが出来ませんが、PCの無い方にはサ−バス会員になっていただくのは難しくなるのではと案じています。 皆さんからのご意見がサ−バスの未来にかかっています。 ぜひご意見をくださいお待ちしています。 [63] 地震・新幹線の遅れ(2011/08/20) 投稿者:森(東北支部) 投稿日:2011/08/21(Sun) 14:54 サーバス東北支部メールニュースに投稿した内容を投稿いたします。---------------------Sent: Saturday, August 20, 2011 10:19 AMSubject: 地震・新幹線の遅れ東北支部の皆さまおはようございます。昨日母の病院に行った帰り、東京駅の新幹線の入り口付近が大混乱。 福島沖14:36分の地震発生の影響で新幹線がストップしていたのです。 ここのところ仙台にいても毎日余震があるで、震度5弱ぐらいだとみんな慣れっこになってしまっているですが。東京駅の物々しい雰囲気に驚きながら、「線路を点検中です、いましばらくお待ちください。 安全確認次第お知らせします」と何回も謝罪してさすが日本、中国とは違うなと妙に感心してみたり。やっと乗れた新幹線。 私の指定席券は無駄になり、自由席を利用。 立っている人でもうぎゅうぎゅうづめ、私もその中の一人でしたが。 夏休みだし子どもたちもたくさんいたけれど我が儘を言う子がなく「郡山にいつ着くの?」「もう少しかかるけどがまんしょうね」「うん、分かった」などと母子が会話しているのです............すごい不思議な光景でした。3/11日の震災から子供たちは我慢させられているのだと気の毒にも思いました。もう一つ気が付いたことがあります。 女性たちの強さ、優しさ。朝のラッシュアワ−のような状況の中で、女性たちはたまたま隣り合わせて立っているという関係だけれど..............震災の時のこと、福島を離れようと一ヶ月神戸の実家で暮らしてきた..........等々いっぱい話しているのです。二人、三人と小声ですが共通の体験をしているので話がはずみました。 ここ数年、新幹線の中ではただ黙って座っているという傾向がつづいていましたから、昨日の体験はとても嬉しかったです。 ただ2時間も立ち続けたのでかなりの足の痛みがあり..........楽な生活をし過ぎているのかなと反省しているところです。ではまた 森追伸: 那須塩原駅で降りた方、EM団子を知っていました。 生協活動で勉強したそうです。 彼女は健康のため米ぬか発酵の「EMぼかし」も合成洗剤代わりに使っているそうです! 女のおしゃべりが良き方向に広がることもあります。 [62] EM団子 投稿者:森(東北支部) 投稿日:2011/08/13(Sat) 09:55 8月に入り、雷も多く、突然の雨に見舞われるので外に洗濯ものをだして外出するのも要注意です。皆さまの所はいかがでしょうか。 昨日小さなボランティアを2時間やって汗を流してきました。 「Effective役に立つ」 「Microorganisms微生物群」 EM団子を200個を5人で作りました。 大きさ大小様々ですがEM団子が出来ました。 一週間たつとこの団子がミンクの毛皮のようになって、汚泥浄化のために働いてくれるのだそうです。 「EMは地球をすくう」とスロ−ガンのもと東日本の被災地の海の浄化に努力しているチ−ムの活動の一つです。 テニスボ−ルの大きさのEM団子1m四方に一個の割合で海に又は河川に入れて浄化させる。安全な下水処理なのです。 津波で下水終末処理場が破壊され、生活排水、汚物処理の再生が間に合わずに垂れ流し状態であり海の汚染が深刻だそうです。 EM団子の菌糸の効果はめざましく、なのに作るのは簡単で多くのボランティアが参加してくれているそうです。 全国でこのEM団子作りは広がっているそうですから、ぜひご参加くださいませ。 http://www.emro.co.jp EM研究機構 マスコミにも取り上げてもらいたいと思っています。 [61] 又お会いしましょう 投稿者:大分アミー 投稿日:2011/08/03(Wed) 11:25 大分のKです。先日の例会ご出席の皆様お疲れさまでした。大分での例会を皆様に喜んでいただける場所でと思い、国東のOさんのお力添えを頂つつ計画いたしました。何しろ交通アクセスが大変な場所であり、果たして何人様がおいでいただけるかと心配していましたところ、蓋を開けてみたらなんと!!30数名の方のご出席があり、うれしい悲鳴でした。少しでも大分を、そして国東を知っていただきたく、少々時間的にきつかったところもありましたが、よき思い出ができました^^^というメールを頂計画してよかったと思っています。特にOさんはじめ、市役所のかたがたのご配慮で、最後の難コース、峰入りの行の難所を渡り終えたときの充実感は思い出してもガッツポーズものでした。秋の例会は宮崎と決定いたしました。年3回ですが、会員の皆様にお会いできることをうれしく思います。宮崎の皆様、お世話をかけますが4649お願いいたします。 [60] 九州支部例会 投稿者:中崎(九州支部) 投稿日:2011/07/30(Sat) 15:10 九州支部例会の様子がこの掲示板No.58で報告されていますが、7月23日12:00集合,観光、例会、1泊、翌日の観光など、九州支部以外の会員の方々ご参加もあり、会員間の融和ができ実に楽しい例会でした。地元大分の会員さん、国東の住職さん、市役所の方々の国東の六郷満山文化のガイドで、神仏混合の案内や、色々の体験をさせていただきました。支部長さんと地元の方々のご企画・お世話に感謝いたします。 [59] Re:[57] 関東支部会報のHP掲載のお知らせ 投稿者:kenken@熊本 投稿日:2011/07/30(Sat) 07:06 中崎さん、関東支部会報ゆっくり拝見しましたよ。暇を見て、他支部の会報も訪れてみたいと思います。情報、有難うございました。 [58] 九州支部例会お疲れ様でした 投稿者:kenken@熊本 投稿日:2011/07/26(Tue) 08:52 恒例の九州支部夏の例会参加者の皆様 おはようございます。ご機嫌如何でしょうか。先ずは、お世話いただいた大分支部小田様はじめ地元会員の皆様そして緒方支部長にお礼申し上げます。楽しい二日間有難うございました。今回は九州域外の韓国、山口、兵庫、大阪からも参加頂き30名を超える参加の元に、大分県国東半島の夏の”信仰の里”を満喫させていただきました。お世話が大変だったことだろうと想いながら愉しませていただきました。私どもは宿を替えて一日延長戦に挑みました。当日は散会後、杵築のお城と武家屋敷を散策し、翌日(昨日)は姫島に渡り、豊後高田の富貴寺、熊野摩崖仏、宇佐神宮などに参拝し、夜7時過ぎに何とか帰宅しました。熊野摩崖仏はホントにしんどかったし、若干強行軍でしたが疲れも余り感じなく充実した一日を愉しませていただきました。例会参加を毎回楽しみにしていますが、秋は宮崎ですね。楽しみにしたいと思います。皆さんまたお会いしましょう!皆さんご自愛ください。 [57] 関東支部会報のHP掲載のお知らせ 投稿者:中崎忍(HP担当) 投稿日:2011/07/13(Wed) 13:30 関東支部の新しい会報(2011年4-6月)がホームページ(下記)に掲載されましたのでお知らせいたします。http://www.servas-japan.org/img/kaiho_kanto_201106.pdf [56] 石巻、気仙沼からの報告(津村経夫) 投稿者:中崎忍 投稿日:2011/06/26(Sun) 22:36 中崎忍(HP管理)です。日本サーバス・ピースセクレタリの津村経夫さん(東北支部会員)から、「石巻、気仙沼の様子」というレポートが、サーバス役員へ配信されました。是非ともご覧下さい。個人情報が含まれているために、この掲示板には津村さんからの希望で掲載できませんので、日本サーバスの下記の会員専用のページURL: http://www.servas-japan.org/contents/members/index.htmlの最下部に掲載しました。閲覧に当たっては、先日、支部長さんを通じて会員へ配布された「ユーザーID」と「パスワード」をご入力下さい。なお、この「ユーザーID」と「パスワード」は掲示板への投稿の際にもお使い下さい。 [55] モザンビ−ク便り 投稿者:森 幸子(東北支部) 投稿日:2011/06/20(Mon) 00:28 サ−バス会員をモサ゜ンビ−クに作りたいと張り切っていた道子さんでしたが、ご主人を置いて7/1日に一人で娘さんたちの待つオランダに帰国します。この一年間道子さんにはいろいろなことがありました。「モザンビ−ク便り」も6回目になりますが、いままでGMに寄稿し読んでいただいてありがとうございました。昨年のクリスマスに泥棒に入られて大怪我をされたご主人も元気になり今年の11月まで大学で教鞭を執るそうです。道子さんからの心の温かくなるような最終便です。事務局 森 幸子 -------------------------------------------- Sent: Sunday, June 19, 2011 10:56 AMSubject: 最終便■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ラウケン 道子 in モザンビーク ■□■□■□■□■□■□■□■□■□ カンヂドオさんたちの結婚式が先週の土曜日に ありました。集合8時と知らされていましたので、遅れることなく着きました。 8時半に宣誓所の職員が出勤してきました。不安になって、職員にたずねましたら、式は 予定に入っているということを確認できたので、ただ待つだけでした。待てども待てども、2人は 現れません。やっと9時半にトラック2台で歌とともに現れました。ベイラからトラック1台、 地元かラ1台です。 花嫁39歳、花婿44歳、子供3人、20年前マシシから船でベイラにいくときに、知り合ったそうです。今は船の運行はありません。バスで8時間です。船で何時間なのか、聞き忘れてしまいました。 結婚の宣誓の後、ミニバスとトラックでメソジストの教会での結婚式、花嫁の村へ45分かけていきました。マシシからたいした距離ではありませんが、モザンビークの本当の村という印象を持ちました。招待していただいて本当に感謝です。 村の人々が、宴の準備の様子なども垣間見ることができ、この日ほどアフリカにいるという実感を感じた日は今までありませんでした。ケーキカットがありました。ポルトガルの植民地時代の形式を見て、私とエイプは苦笑い、村の人たちの喜ぶ姿をみると、奴隷制度は風化してしまった感はありますが、インド人、パキスタン人、アラブ人による新たな奴隷化が、問題視されるのも時間の問題です。 話を宴に戻しましょう。 食事に入る前に、お祝いを渡したかったのですが、花婿が後でというので、待ちました。宴が終盤にさしかかったとき、プレゼントの儀式になりました。 グループで踊りとともに贈り物を差し出すわけですが、お金であったり、品物であったり、、、、花婿、花嫁、仲人のテーブルに硬貨や札を差し出す人、バケツやお皿、グラス、スプーンなどなど、中でも目立ったのがプラスチック製のたらいがいくつもありました。 村の人たちが一番ほしいものがこのたらいではないかと、私は想像します。水道の無い村でたらいはいくつあっても困りません。この夫婦はべイラに住んでいるので、水道はあると思いますが、村の人には想像がつかないと思います。 ここでも、私は、アフリカの人々のやさしさを感じました。78歳の花嫁のお母さんはしきたりどおり、娘に「大きな臼の贈り物」を頭に担いで現れました。花嫁は涙を流していました。 この式をするのは、このお母さんのためだったのです。私も泣いてしまいました。心がとても熱くなり、ここにいる幸せを感じました。贈り物を受け取る花嫁、花婿はスプーン1本でも高価な物と変わりなく、心よりお礼を現していた姿もとても印象に残っています。 すばらしい先週の土曜日の結婚式の報告です。 道子 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] - LightBoard -
http://www.servas-japan.org/img/kaiho_kanto_201106.pdf