サーバス会員相互の情報交換の場としてお使い下さい。 公開されていますので、管理者が記事として不適当と判断する場合は 削除することがありますのでご理解下さい。 このページは閲覧だけです。投稿や投稿への返信などは、サーバス会員に限り 上記の「記事投稿」キーから、「ID」と「Password」を使ってお願いします。写真やWORD文書なども投稿できます。 なお、「ID」と「Password」は、支部長から各会員へ通知されていますので、通知を受けていない会員は、各支部長にお問い合わせ下さい。 [48] 5月10日行ってきました。ありがとうございます 投稿者:津村 経夫 投稿日:2011/05/15(Sun) 23:19 気仙沼の状況は、4月2日とほとんど変わりは有りませんでした。国道はきれいになりましたが、道路から離れると瓦礫がそのまま残っております。市街地などは夕方になると人通りが全くなくなります。廃墟のようにひっそりとしていますが、ビルの3階部分に生活していますという張り紙があったり、別のところにいますと住所が書いてあったり息遣いが感じられます。港にはまだ動けない船があり、港の周辺の商店街は崩れて後片付けもできないでいます。支援しています小泉地区も同様です。連休でボランテアが瓦礫の撤去に来てくれましたが、連休が明けるとほとんど来ないそうです。昼間には避難所内で瓦礫の撤去のアルバイトに行ける人は積極的に出ていて、残るのは本部の職員と十数人の高齢者と小学生の親たちで、閑散としています。夕方には皆さんが帰ってきてにぎわうという生活です。昨日は仮設住宅への入居抽選の発表があり、悔しがる方も多くいらっしゃったそうです。届けた物資は、入居の17日には支給される物資と併せて提供されるということです。皆様のご協力ありがとうございます。避難所にはまだ100名位の方が残る予定だそうで、旧津谷川小学校に移動した方々を含めて仮設住宅に移動できない方が150名位次の機会を待っているということです。支給される物品と競合する物品がありますので、若干修正してご支援をお願いしようと考えています。これまでご支援下さった方々には、私から改めて書面等でご報告させていただきます。ありがとうございました。 [47] 仕分けが終わりました 投稿者:津村 経夫 投稿日:2011/05/08(Sun) 19:10 先ほど仕分け終了。段ボール150個くらい、蒲団22組、タオルケットや座布団を20包み。4トン車で出かけます。現地に10時着で白石初朝6時です。一緒にいきませんか?現地の予定が変わりまして、入居が17日です。なんでも排水設備がおもわしくないということです。10日入居といわれて期待していた人々の気持ちを察します。それでもトラックのチャーターの予定を崩せないので、予定通り出かけます。支援物資を送っていただきありがとうございます。物資はまだまだ不足しておりますので、第一弾、第二弾の支援要請は生きています。送り先を若干変更するかも知れませんが、今後ともよろしくお願いいたします。今回ご支援いただいた方々と各支部へは明後日の結果をご報告いたします。ありがとうございます。白石の仕分けは午前10時から午後2時まで合計26名のボランテアで行いました。私は単独で行動していますのが、どんな団体かと聞かれたり、ボランテアの方々に説明するためとりあえずの名前を「ボランテア311みやぎ」と答えております。今回の物資の全てのラベルには、この名前と、SERVAS JAPANのロゴが入っています。ご了承ください。 [46] 九州支部会報のHP掲載 投稿者:中崎忍(HP管理) 投稿日:2011/05/07(Sat) 23:05 九州支部の新しい会報-No.142(2011年5月)がホームページに掲載されましたのでお知らせいたします。http://www.servas-japan.org/contents/kaiin_kyushushibu.html [45] [サーバス東北] 本日物品名のリスト 投稿者:森幸子(東北支部) 投稿日:2011/05/05(Thu) 16:42 津村さんからの[サーバス東北] への5月4日の報告です。物品名のリストが添付されていて何が足りないかが分かります。皆さんの協力がまだまだ必要ですので、送り先をもう一度書きます。仮設住宅入居者93軒分を揃えることは大変なのでよろしくお願いします。989−0203 宮城県白石市郡山字観音崎48−24 沼倉啓介 あて 電話0224−25−8414 -----------------------------------------------------津村経夫さんから[サーバス東北] へのメール-------------------To: <servastohoku2004@yahoogroups.jp>Sent: Wednesday, May 04, 2011 12:12 AMSubject: [サーバス東北] 本日までの集計本日、仕分けをしました。頂いた物資は添付しましたとおりです。若干今後に到着する物資を加え、段取りを考えます。なかなか、短時間で93軒分の物資を揃えるのは難しく手順や方法も考えてみようと思います。昨日は、山形県に2往復して物資を頂いてきました。連休の中日にはトラックもふさがっていて、ワゴン車2台ででかけ、400キロを超える小旅行になってしまいましたが成果もあがり、なお力強い人脈も得られました。 山形にお出かけの際には、東根温泉をよろしくまた、いつもお世話になっている北斗食品さんは、サンクス系の店頭にしか出していないカップラーメンを作っています。4月2日には2000食出して頂きました。試しに食べてみて下さい。全国各地からでも宮城の産業のバックアップができます。本日分のリストを添付しました。本当にありがとうございました蒲団など少ない物品については抽選にしてもらうなどの工夫をすることで話を進めています。一軒分のパッケージについても充足しない品目が多いので、それぞれに工夫をしてみます津村 経夫=========== 物品名のリスト ============================台所用品----------- 1 ご飯茶わん 108 2 おわん 175 3 お皿 中 227 4 お皿小 512 5 煮物用器 中 58 6 コップ 511 7 おはし 185 8 菜箸 (2セット) 26 9 匙 大 42 10 匙中 92 11 フォーク 大 90 12 フォーク 小(家族数) 66 13 お玉 33 14 炊飯器用ご飯べら( 25 15 鍋 中 27 16 フライパン 6 17 包丁 22 18 まな板 中 4 19 アルミホイル 14 20 ラップ〈大〉 22 21 ふきん用小タオル 327 22 食器洗い用洗剤 12 23 食器洗い用スポンジ 50-----------洗濯洗面----------- 24 ハンガー 124 25 洗濯物干し用紐 6 26 洗濯バサミ 234 27 洗濯洗剤 21 28 石鹸 84 29 歯磨き粉 大 7--------日用品-------- 30 座布団 431 枕 632 シーツ 833 タオルケット 3234 敷蒲団 2135 掛蒲団 2536 テーブル 037 ゴミ箱 238 ほうき 239 チリトリ 040 裁縫箱(裁縫セット) 141 懐中電灯 242 バケツ 143 トイレ用汚物入れ 144 バスタオル 745 どんぶり 9546 大皿 10947 傘 5648 やかん 449 物干し 150 ざる 351 置時計 152 お風呂セット 153 弁当箱 654 お盆 655 とっくり 256 ぐい飲み 757 マット 158 ポット 459 その他 560 すりこぎ 161 縄跳び 162 グローブ 263 スライサー 164 ひざかけ 165 フライ返し 866 乳幼児用 167 使い捨て 168 裁縫セット 169 ざぶとん 2270 まくら 571 枕カバー 1072 敷き布団シーツ 1673 蒲団マット 774 薄がけ 12================================= [44] これから疎開の方、震災でご両親をなくされた方へ 投稿者:森幸子(東北支部) 投稿日:2011/05/02(Mon) 22:15 新潟の弥彦村に住む武石宣夫・八重さんご夫婦は、震災で親を亡くした子供たちを今年の夏休みに自宅来てもらってゆっくり勉強をさせたいと考えてらっしゃいます。サ−バスHP掲示板を通じてで多くの方々に呼びかけていただきたいと思います。以下は武石さんから[サーバス東北]に寄せられたメールです。To: servastohoku2004@yahoogroups.jpSent: Monday, May 02, 2011 4:30 PMSubject: [サーバス東北] 震災被災者への住宅提供の掲載 いつもお世話になります。弥彦の武石です。我が家の家の前のボケの花にセキレイが寄ってきてとまっています。のどかな連休の1日です。里子の一幸が熱を出したので医者に行って来て休ませています。インフルエンザでなくて良かったです。さて、これから疎開を考えている方、震災でご両親をなくされた方、夏休みやゆっくりと進学勉強に立ち向かいたい方などに考えてもらえるといいです。にいがたNPO情報ネットのHPがあり、そこに、にいがた第二のふるさとプロジェクトのコーナーがあり、避難者や震災孤児向けの住宅提供を掲載しました。http://niigatafurusatopj.blogspot.com/もしお知り合いの方がおられましたら、情報提供方よろしくお願いします。 弥彦 武石宣夫.八重 ------------------------------------------ いつもお世話様です。弥彦の武石です。このたび新潟の福祉情報ネット http://eeko.org に 「子ども論語ホーム」で登録しました。 日記の中で、福島の原発関係の避難者4家族12名の方々との我が家の交流を掲載しました。また論語の偉大さについても触れています。 ご覧いただけると幸いです。 またこれからは震災でご両親をなくされた方や安んじで勉学をしたい方への支援をしたいので、どうかそのような情報があったらお寄せください。 弥彦 武石宣夫 [43] 支援について 投稿者:津村 経夫 投稿日:2011/04/30(Sat) 14:31 避難所に直接送る物品についてこのごろ郵便局の受付で、個人の住所が無いと避難所あての物資の拒否があります。そこで、お願いしていた小泉中学校避難所直送の物資については小泉中学校避難所に続けて気仙沼市本吉町小浜23-2及川善賢 電話0226-42-4222をお書き下さい。でも固定電話はつながりません。電話は復旧していませんし、中学校の避難所までしか電気が復旧しておりません。でも、郵便物は必ず届いておりますのでご安心ください。物資については、各避難所で個人物資の受け取りを拒否している状況です。これは、報道されている物資の多くが、近隣の方々がお持ちになる衣服と、企業から運ばれる数十個の単位で運ばれる段ボールで体育館に入りきれず、あふれてしまったことによります。容量をオーバーしたことと、流入量に対してボランテア等の処理野力を越えたためであって、必要な物資が充足しているためではないのです。第一弾の物資については、是非直接現地あてにお送り下さるようお願いします。ボランテア状況小泉地区は瓦礫撤去作業に自衛隊が来ていないため、大きな瓦礫撤去が出来ずにいます。そのためボランテアが入れません。今の状況では、ヘルメットをかぶり、ゴム手袋をし、靴底とつま先に鉄板が入ってるような安全靴出なければ現場に入れない状況です。このようにとても危険なため力仕事ボランテアは依然できない状況です。しかも地域の海抜が下がっているために満潮時には危険でもあります。このようなことから、連休中の力仕事ボランテアは無理ですし、当面この地区は無理です。避難状況現在津谷川小学校避難所に100人程度、小泉中学校避難所に240人程度が避難生活を送っています。(4月30日現在)送られた物資で必要度に応じて及川氏が付近の在宅避難者にどんどんわけておりますのでご安心ください。先日は、市街地の高齢者にも届けていただいております。市街地でも全く支援の手が届かない場所も多く、混乱している状況がわかります。また避難所を縮小する動きなため、在宅避難をしている人々への支援は他の地域から見えなくなる傾向にあります。2か月がたとうとしていますが、高齢者、障害を抱える人々の生活は、依然とおなじような状況かそれより悪くなっています。介護施設が壊れたり、在宅の介護サービスに行けないとかの状況です。仕分けしました昨日、スターターパッケージ用の物資を仕分けしましたが、全ての品目について足りませんでした。もう一度ご近所などにお声をおかけ下さいますようにお願いいたします。この品目はこれからも多くの仮設住宅に届けられる内容です。物品はお近くの企業とかにも声をかけていただき100,200の単位で送ってもらって構いません。白石の集積所はこれまでの倉庫とは別に大きな倉庫を借りましたので、茶碗200個とかお箸500人分という風な感覚で構いません。特に中くらい(20センチ以内)の鍋がありませんので、地域でメーカーがあれば依頼すると昔作って倉庫に眠っているものとかが出てくるかもしれません。お声掛けください。大きいトラックで運んで頂く時にはご一報ください。大型集積所には係が常駐していないため、連絡を頂いた時に待機します。蒲団と枕、座布団は山形県から調達できる目途が付きました。これらについては、そのクリーニングにかかる費用についてもご協力をお願いいたします。これまでのお送り頂いた義援金を使わせていただいて今回5月10日に出掛ける予定をたてておりましたので皆様のバックアップをよろしくお願いいたします。復興の手ごたえを感じてきたいとお思いの方は、是非お出で下さい。現地集合でもいいですし、一緒に出かけてもいいです。事前に連絡下さい。これまで、皆様からいただいたご支援に対し感謝申し上げますとともに、支援物資をお送り頂いた送り状をもとに4月2日、7日の状況を撮影した映像をお送りいたします。ps 前回マスコットをつくるプロジェクトを提供していただきまして、めでたく完了しました。中学校避難所3名、津谷川避難所あわせて10名くらいのお母さん方が現金収入が少しでも欲しかったので・・ととても好評でしたと及川氏から連絡がありました。今後ともこのようなプロジェクトが続けられるかは現地の取り組み次第かと思います。 地元のお母さん方も、自立のための仕事探しに出かけることも考え始めたようですし、その動きを報告しますので、自立のためのアイデアをお寄せいただけると嬉しいです。 [42] 気仙沼の情報 投稿者:津村 経夫 投稿日:2011/04/29(Fri) 00:17 南三陸町から気仙沼への通学方法はJRが宮交に委託して、志津川〜歌津〜本吉〜気仙沼へと代行バスを出すことになったそうです。学校に、時刻表がはり出され、それによると上り下り1日3往復。ということです。これは元同僚からの確かな情報です。南三陸町から気仙沼市街地へは30キロメートルを超えてしまうのでかなりの時間になります。途中、国道が寸断されて工事中箇所もあるとうことです。また市街地でも瓦礫の中にまだ遺体が発見され赤い旗が立てられてあるそうです。そのような状況です。情報が入り次第お知らせいたします。 [41] 無題 投稿者:津村 経夫 投稿日:2011/04/29(Fri) 00:10 皆様、支援物資をお送りいただきありがとうございます。明日、白石で仕分けを行います。仮設の完成が遅れており、日程がずれました。5日に入居申請の締め切りで10日に入居だそうです。そこで、物資を明日仕分けして、8日にパッケージ詰め、9日に運搬という予定を立てました。もしかすると10日に運搬になるかもしれません。これから送る方は、これまでの住所である観音崎の沼倉氏あてにお送りください。ほとんどの市町村では物資の整理が「つかず、個人物資の締め切りをHPで呼びかけていますが、こちらでは一時集積して、同じパッケージを必要な分作り続けますので安心してお送り下さい。暖かいご支援を感謝いたします。食品を入れる場合には賞味期限を確認下さい。春から夏用の御婦人物の柄のついた服・・若者のTシャツのような柔らかく肌触りが良く絵柄のついたシャツ風のもの・・が欲しいと言われました。特に新品でなくても御婦人は皆さんが欲しいのだそうです。衣類のリクエストです。この衣類は直接避難所にお送りください。よろしくお願いいたします。 [40] Re:[39] [36] 気仙沼の物産振興を 投稿者:舘 浩道 投稿日:2011/04/23(Sat) 21:30 関東支部の舘浩道です。わかめを買って励まそうというボクの書き込みに質問がありましたので、質問内容とその回答を以下に書きます。<質問> 浩道様サ−バスHP掲示板の投稿を読みました。私はわかめが大好きです。ですから、放射能の汚染にわかめ生産者の想いを心から心配しています。私もぜひ購入したいのですが、支払い方法とか、よろしくお願いします。 森 幸子(東北支部)<回答>森幸子さん。関東支部の舘浩道です。サ−バスHP掲示板の書き込みNO36の津村さんのスレッドにあるように大菊さん(気仙沼市三日町1-2-21 22-0597)に電話されるといいですよ。ボクはこのわかめを知人・友人に買っていただき、逆に感謝されています。1袋315円で送ってもらえますが、送料や送金料などがかかります。そこでボクは1袋400円で売っています。それでも、自宅近くのスーパーでは同じブランドわかめが同分量換算で715円で堂々と売られています。それも品切れ寸前です。ボクは50袋送ってもらいましたが、すでに追加注文しなければならない状態です。東北の生産者が大震災被害にもかかわらず、震災前と同じ値段で取引されていることに、日本人の商道徳を感じているのはボクだけではないと思います。でも、在庫はそんなに多くないと思いますよ。沿岸部は油汚染で海草の採取は禁止されており、しばらくわかめは採取できないということです。 [39] Re:[36] 気仙沼の物産振興を 投稿者:舘 浩道 投稿日:2011/04/23(Sat) 09:00 気仙沼の物産振興に少しでもと思い、大菊さん(気仙沼市三日町1-2-21 22-0597 海産物)から「わかめ」を取り寄せ、知人・友人に「買ってくれませんか」と訴えています。まわりの人たちも手伝って広めてくれるので、品不足になりそうです。そうなれば追加注文も考えなくてはなりません。次の文章は、買っていただいた方への挨拶状です。………………………………………気仙沼のわかめと大震災復興支援……………………………………… 気仙沼のわかめのお買い上げ、ありがとうございます。 あまりの大災害で、何をお手伝いすればいいのか、思い悩んでいました。7年前の中越地震にはボランティアとして駈けつけたのですが、今回は素人ボランティアが手を差しのべられる状況ではありません。 たまたま、私の関係している国際交流組織「サーバス日本」の東北支部のメンバーから、復興に手を貸してと呼びかけがあり、気仙沼の港の前や商店街、北に位置する太田地区、旅館地区が壊滅するなど、大きな被害を被りながらも、営業が可能な地域の気仙沼物産取り扱い業者の何軒かを紹介してくれました。 今回は、そのなかから海産物を取り扱っている「大菊」という店から、わかめを取り寄せました。すこしでも地元の産品が売れて、復興につながればとの願いからです。 わかめは、ご承知のように福島原発の風評被害で、敬遠される海産物の一つでもあるのですが、ご購入いただいた商品は、震災以前に収穫・加工されているもので、放射性物質の汚染はまったくありません。 この品物を購入することで、こうした東北の産品の生産・販売を励ますことに繋げればと願っています。どうか、よろしくお願いします。舘浩道(府中市紅葉丘) h-tachi@bird.ocn.ne.jp [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] - LightBoard -